「ポリネシアン・セックス」
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アッキー好きなので読んでみた。
あんまりタイトルは関係ないね。
最初だけ、ポリネシアン・セックスとの出会いを述べてるけど、あとは吉沢明歩流スローセックス、アッキーがどういうセックスが好きか、みたいな話。
なので、ポリネシアン・セックスについて学びたいという人には向かないと思う。
アッキーが好きだとか、一つのセックスのあり方を知りたいっていうなら大丈夫。
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「機動戦士ガンダムSEED DESTINY 13」
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【収録内容】
PHASE-49「レイ」
PHASE-50「最後の力」
FINAL-PLUS「選ばれた未来」
これで完結。
今作主人公対前作主人公という構図。
結局前作主人公が勝ち、今作主人公とその周りの主要キャラは、前作主人公の引き立て役、噛ませ犬だったのか。
子供の集団だよね。
他のガンダムだと、指揮官、政治家はちゃんと大人がいて、兵士として主人公がいて。
まぁ、とんでもなく強い兵士なワケだけど、政治的なことまでは介入していなかった。
destinyは、兵士だった前作主人公が、今作では自ら政治的なことも決めていった。
あまり現実を知らない人が脚本だったのかね。
実際の世の中は、どれだけ兵士として有能でも、大人や年長者が多数いて、その中には尊敬できる人もそうでない人もいて。
それは敵味方に限らずで。
そういった多面的な人間関係、人間模様の中で、若い兵士が葛藤し、戦っていくというのが面白いのでは。
ただ好きなキャラが常に正しい、正義だ、だから何をやっても許されるのだという出発点からは面白い物語は作りづらいような。
今作主人公たちもキャラは立っていたので、物語の展開がもっと上手かったらなと思うんだよ。
本巻は、本編が2話と、作り直しの最終回である「final plus」が収録されているけど、これはいったい?
何の目的で、最終回をもう一個作った?
こういうことするから、批判が多く出てしまうんだよ。
取り繕おうとするから。
総集編の多用、映像の流用、中途半端なオマージュ、取り繕い。
これは、ガンダムが悪いのではなく、責任者が悪いね。
その他のスタッフ、特に声優陣は悪くない。
シンの声優さんは特に色んな思いがあったろうな。
GUNDAM SEED DESTINY
「機動戦士ガンダムSEED DESTINY 12」
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【収録内容】
PHASE-45「変革の序曲」
PHASE-46「真実の歌」
PHASE-47「ミーア」
PHASE-48「新世界へ」
レクイエム撃沈。
そういや、前回くらいからルナマリアがインパルスに乗ってんだ。
一応ルナマリアもエースの一人だからね。
なんとなく噛ませ犬っぽい扱いで、死んじゃうんじゃないかと思ってたけど、ここまできた。
でも、SEEDの例に倣うと、ストライクに乗ったフラガが死んだように、ルナマリアが・・・?
アークエンジェルは正式にオーブ軍に所属。
メイリンも乗るんだけど、制服はザフトのままなのね。
アスランは、オーブの制服もらってるのに。
本巻、見所は、ミーアの死。
月で暗殺されそうになったラクスを庇い、逝くミーア。
一人二役の田中理恵さんお疲れ様でした。
これからはラクスだけでOKです。
じゃなくて。
プルンプルンしてるミーア好きだったのにな。
そんなファン真意を反映させてか、47話のタイトルは「ミーア」。
という名の総集編。
この終盤で、なぜ総集編を挟む!
総集編が終わると、デュランダルがデスティニープランを宣言。
池田さんに宣言させるとは・・・シャアのオマージュだね、完璧。
これに反発するオーブ。
デュランダルは、オーブの前にとりあえず連合のアルザッヘル基地をレクイエムで撃つ。
破壊しないでおいた時点で使う気だなって分かってたけど。
ってことで、移動要塞メサイアと、レクイエムを持ってるわけだ、ザフトは。
これにアークエンジェル、エターナルがどう立ち向かうか。
そして、レイに放置プレイされっぱなしのルナマリアの運命は!w
GUNDAM SEED DESTINY
「機動戦士ガンダムSEED DESTINY 11」
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【収録内容】
PHASE-41「リフレイン」
PHASE-42「自由と正義と」
PHASE-43「反撃の声」
PHASE-44「二人のラクス」
キラのストライクフリーダム、アスランのインフィニットジャスティスが、シンのデスティニー、レイのレジェンドとバトル。
シンはフリーダムは復活するわ、アスランは生きてるわで混乱。
アスランとレイにあれこれ言われ混乱。
ずっと混乱し続けてるような。
そして、混乱の果てにぶち切れる・・・。
一貫してると言えば一貫してるんだけど。
ところで、なんで、ストライクフリーダムとかインフィニットジャスティスとか長い名前なんだろ。
他の名前はなかったのかな。
宇宙に逃げたジブリールは、レクイエムをプラントに発射。
ビームを曲げられるので、どこでも撃てる。
ガンダムシリーズお馴染みの巨大兵器ね。
こういうのが出てくると、終盤だなぁという気になる。
GUNDAM SEED DESTINY
「機動戦士ガンダムSEED DESTINY 10」
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【収録内容】
PHASE-37「雷鳴の闇」
PHASE-38「新しき旗」
PHASE-39「天空のキラ」
PHASE-40「黄金の意志」
アスラン、シンに討たれる!
シンは、アスランとレイにあれこれ言われ、混乱・・・しまいに「あんたが裏切るから悪い!」とぶちきれて、グフに突撃。
で、グフ大破だけど、結局アスランもメイリンも生きてアークエンジェルに。
キサカが助けたってことになってるけど、キラもアスランもメイリンも、モビルスーツが爆発してなぜ生きてんだか。
他のキャラは、モビルスーツが爆発したら死んでるのにね。
さて、ザフトは地球軍攻め落とすけど、ジブリールがオーブに逃亡。
オーブも攻められることに。
カガリが出撃しようとしたとき、ウズミの置土産アカツキを与えられる。
ウズミ、先の大戦でこれを作ってたのか・・・どんだけ技術力高いんだよ、オーブ。
金だし、百式かっての。
そんなアカツキに乗って、カガリはやっとオーブに帰還。
前は、本物と認められなかったのに、ついに認められ、軍司令部を掌握、ユウナを逮捕。
戦線を立て直したところに、シンのデスティニーが到着。
カガリじゃシンに敵わないと思うけど。
GUNDAM SEED DESTINY
「機動戦士ガンダムSEED DESTINY 9」
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【収録内容】
PHASE-33「示される世界」
PHASE-34「悪夢」
PHASE-35「混沌の先に」
PHASE-36「アスラン脱走」
ステラを失ったシンは、フリーダムに対する怒りをさらに強める。
ザフト軍司令部はアークエンジェル討伐の指令を出す。
シンとレイは、フリーダム撃破のシミュレーションをし、アスランは独りアークエンジェルは敵ではないと叫ぶ。
ザフト軍の立場からすれば、シンとレイの行動は当然至極なんだけど、アスランはアークエンジェルもよく知っているから、敵とは考えず。
ザフト軍にいながら、アークエンジェルを敵じゃないと言うアスランに、シンが反発するのも当然。
でも、ストーリー展開が、キラ・アスランは正義というベースでできているから、シンが悪いみたいな雰囲気に。
シンは、ザフト軍人としてはマジメに勤めを果たしているのにね。
応対が子供っぽかったりとかはあるけど、そんなにヒールとして描く必要が・・・あるのか、キラ・アスランに対立するから。
そんなこんなで、激闘の末、シンがフリーダムを撃破、アークエンジェルもぼろぼろになりながら逃走。
その後デュランダルが、デスティニーガンダム、レジェンドガンダムを、シンとアスランに与えようとすると、アスランは逃亡を決意。
追われる中、メイリンも連れて行くことに。
デスティニーの初登場が、暗闇の中、アスランの乗るグフを追い発進するというシーン。
主役機にしては扱いが・・・。
GUNDAM SEED DESTINY
「機動戦士ガンダムSEED DESTINY 8」
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【収録内容】
PHASE-29「FATES」
PHASE-30「刹那の夢」
PHASE-31「明けない夜」
PHASE-32「ステラ」
29話はまた総集編(鬱)
瀕死のステラをシンとレイが逃がしたね。
戦場に出させないでくれとネオに約束させるも、デストロイに乗って、再び戦場に現れるステラ。
破壊と殺戮を繰り返すデストロイに、フリーダムとアークエンジェルが立ち向かい、ミネルバも駆けつける。
戦場は、ネオ、ステラ、スティング、キラ、カガリ、オーブ兵、シンらの混戦に。
ネオがムウと気がついたキラは、ネオのウィンダムを落とす。
スティングのカオスは、オーブ兵が落とす。
ステラのデストロイは、シンの呼びかけに一度は停止するも、フリーダムの姿を見て、再び暴走を始め、キラに撃たれる。
そして、ステラはシンの腕の中で逝く。
この後、戦争の悲惨さや、各人各陣営の立場があるといったところを、うまく絡めて収束させていったら良い物語になっただろうに。
キラ・ラクス偏重のために、ストーリー展開に無理が出たり、必然性が無かったりということになってしまったのかな。
戦闘シーンは、ガンダムならではで好きなんだけどね。
GUNDAM SEED DESTINY
「機動戦士ガンダムSEED DESTINY 7」
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PHASE-25「罪の在処」
PHASE-26「約束」
PHASE-27「届かぬ想い」
PHASE-28「残る命散る命」
連合のエクステンデッド実験場をザフトが発見。
これを知ったステラが、ガイアを駆り単機突撃。
アスランとシンに敗れ、囚われの身に。
そこで、シンは、ガイアのパイロットがステラだと知る。
ラクスは、バルトフェルドとともに宇宙へ。
ミーアの真似をして上がるラクスだけど、いかにもマンガって感じで。
もうちょっと何かなかったのか・・・。
その後クレタ付近で、再び戦う、連合・オーブと、ザフト。
アークエンジェルもやってきて、戦場は混乱。
ミネルバもぼろぼろになり、ルナマリアのザク大破。
オーブ軍兵士は、ルージュに乗るカガリを本物と思いつつも、命令だからとミネルバに特攻して散っていく。
キラは、「アスランの思いも分かるけど」と言いながら、フリーダムを駆る。
アスランのセイバーはキラがぼこぼこに。
アビスは、ぶち切れたシンにやられ、アウル死亡。
シンはそのまま、オーブ母艦タケミカヅチを破壊、トダカ一佐死亡。
シンを助けてくれた人だったのにね。
ユウナは脱出。
ネオにとってみれば、ステラに続いて、アウルを失う結果に。
戦ってる両軍が、第三者の介入でどちらもふるぼっこってどんな戦場なんだ。
混沌としすぎてますな。
とにかくメチャメチャ。
それにしても、シンの顔が悪役過ぎる。
GUNDAM SEED DESTINY
「機動戦士ガンダムSEED DESTINY 6」
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平井久司 大河原邦男 山根公利 バンダイビジュアル 2005-07-22 売り上げランキング : 17661 Amazonで詳しく見るby G-Tools |
【収録内容】
PHASE-21「さまよう眸」
PHASE-22「蒼天の剣」
PHASE-23「戦火の蔭」
PHASE-24「すれ違う視線」
シンとステラの邂逅。
二人は通じ合ったかに見えますが、ステラはどうも記憶を消されるらしい。
その後、黒海で、オーブ軍が地球軍としてミネルバを狙う。
ハイネもグフに乗って出撃。
ミネルバが主砲を撃とうとしたとき、フリーダムが現れ、主砲を撃つ。
アークエンジェルも登場し、戦場は混乱。
カガリはストライクルージュでオーブ軍を止めようとするが、ユウナ率いるイー部軍は停止せず。
フリーダムは、地球軍、オーブ軍、ザフトの全てのモビルスーツを片っ端から撃つ。
もうごちゃごちゃですな。
その混乱の中、ステラがガイアを駆り、フリーダムを撃とうとしたとき、ハイネのグフが通り道に現れ。
そして、ハイネ死す。
「ザクとは違うのだよ!ザクとは!」のセリフを、TM西川が叫んだわけですが、直後にあっさり戦死。
ゲストとして登場し、お役御免の退場です。
それはさておき、ザフトの立場からしたら、フリーダム・アークエンジェルの行為は理解不能ですよね。
逆にキラ達からしたら、ラクスを暗殺しようとしたり、偽ラクスを仕立てているプラントは信じられないですよね。
お互いの誤解が招くすれ違い。
うん、これは分かります。
この誤解と、シンの思いと、うまく絡めてストーリーを展開させてくれれば。
キラ、アスランの会話を盗聴したルナマリアは、死亡フラグ?
そうそう、大事なこと忘れてた。
ラクスの入浴シーン、萌えますw
必然性のないエロスが多いねw
GUNDAM SEED DESTINY
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